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こんなお悩みはありませんか?

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ジャンプや着地の瞬間に、膝のお皿の下あたりに鋭い痛みを感じる
階段の上り下り、特に「下り」の際に膝がガクッとしたり、ズキッと痛んだりする
​動き始めは痛むが、体が温まってくると一時的に楽になり、運動後にまた痛みが強くなる
​椅子から立ち上がる時や、深くしゃがみ込む動作がつらく、手をつかないと動けない
​膝のお皿のすぐ下が腫れているように見えたり、押すとコリコリとした独特の痛みがある
​全力で走りたいのに、膝の違和感が怖くて無意識にブレーキをかけてしまう

これらの症状は、膝蓋腱が繰り返しの負荷に耐えきれず、悲鳴を上げている状態かもしれません。「休めば治る」と放置して運動を続けると、腱の変性が進み、日常生活の何気ない動作ですら困難になるケースも見受けられます。
​当院では、単に痛みがある部位だけでなく、その負担を作り出している太ももの硬さや足首の柔軟性など、全身のバランスを整える施術を行っております。それにより、膝へのストレスを分散し、痛みの軽減を図る効果が期待できます。一人で悩まず、まずは現在の状態を詳しくお聞かせください。

膝蓋腱炎について知っておくべきこと

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膝のお皿(膝蓋骨)とすねの骨(脛骨)をつないでいる、太く丈夫な組織を「膝蓋腱」と呼びます。この部分は、ジャンプの踏み切りや着地、ダッシュなどの動作で、太ももの大きな筋肉(大腿四頭筋)が生み出した力をすねの骨へ伝える役割を担っています。
膝蓋腱炎は、この腱に繰り返し強い牽引力が加わることで、微細な損傷や炎症などが生じることがある状態です。スポーツを行う方にみられることがあり、別名「ジャンパー膝」とも呼ばれています。
膝蓋腱は強い組織ですが、使いすぎ(オーバーユース)による負担が繰り返されると、組織の回復が追いつかず、症状につながる場合があります。特に以下のような要因が重なることで、膝蓋腱への負担が大きくなることがあります。

症状の現れ方は?

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1. 運動の開始時と終了後の違和感
初期の段階では、ウォーミングアップを始める際に、膝のお皿の下あたりに重だるさや軽い痛みを感じることがあります。身体が温まることで一時的に痛みが軽くなり、運動中は動ける場合もあります。一方で、運動後に再びジンジンとした痛みを感じることもあります。
2. 日常動作での痛み
症状が進むと、スポーツ中だけでなく、日常生活でも痛みを感じる場面が増える場合があります。
階段の下り:着地の衝撃を膝で受け止める際に、痛みを感じることがあります。
椅子から立ち上がる時:膝を曲げた状態から伸ばす動作で、膝蓋腱への負担が大きくなり、痛みを感じる場合があります。
正座やしゃがみ込み:膝を深く曲げることで、膝のお皿の下に痛みや違和感が現れる場合があります。
3. 局所の変化(腫れや熱感)
膝のお皿のすぐ下を押したときに痛みを感じる「圧痛」がみられることがあります。症状によっては、その周囲に腫れや熱感がみられる場合もあります。
4. 運動パフォーマンスへの影響
症状が強くなると、安静時にも痛みを感じたり、膝に力を入れにくくなったりする場合があります。また、痛みをかばいながら動くことで、反対側の脚や腰など、ほかの部位にも負担がかかることがあります。

その他の原因は?

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1. 繰り返されるオーバーユース(過度な負担)
ジャンプやダッシュ、急なストップ、方向転換など、膝に強い負担がかかる動作を繰り返すことが主な要因の一つです。着地などの際には太ももの筋肉が強く働き、その力が膝蓋腱へ伝わります。こうした負担が繰り返されることで微細な損傷が蓄積し、症状につながる場合があります。
2. 太ももの筋肉(大腿四頭筋)の柔軟性低下
膝のお皿の上にある「大腿四頭筋」は、膝蓋骨を介して膝蓋腱につながっています。この筋肉の柔軟性が低下すると、膝の曲げ伸ばしの際に膝蓋腱への牽引力が強くなり、負担が増える場合があります。
3. 関節の動きの低下(足首や股関節の硬さ)
膝は、股関節と足首の間に位置しています。
足首が硬い場合:着地時の衝撃を十分に分散できず、膝への負担が大きくなることがあります。
股関節が硬い場合:股関節を十分に使えないことで、膝に負担が集中する場合があります。
このように、ほかの関節の動きが十分でないことで膝がその動きを補い、結果として膝蓋腱への負担が大きくなることがあります。
4. 身体の使い方やフォームの癖
着地時に膝が内側に入る動作(ニーイン)などがみられる場合、膝周囲への負担が大きくなることがあります。また、体幹が安定していないことで太ももの前側の筋肉に負担が集中し、膝への負担が増える場合もあります。
5. 環境や用具の影響
急激に練習量が増えたり、硬い地面で長時間運動を行ったりすることも要因の一つです。また、クッション性が低下したシューズを使い続けることで、膝への衝撃が大きくなる場合があります。

膝蓋腱炎を放置するとどうなる?

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1. 腱の組織に変性が生じる場合があります
膝への負担をかけ続けることで、膝蓋腱の組織に変性が生じる場合があります。腱が厚くなったり、組織の柔軟性が低下したりすることがあり、症状が長引くと回復までに時間を要する場合があります。
2. 日常生活の動作にも影響が出る場合があります
初期の段階ではスポーツ時だけだった痛みが、症状の進行によって「階段を下りる」「椅子から立ち上がる」「歩き始める」といった日常的な動作でも現れることがあります。膝を深く曲げることがつらくなり、正座やしゃがむ動作が難しくなる場合もあります。
3. ほかの部位(腰や反対側の脚)への負担
痛みをかばって歩いたり動いたりすることで、身体の使い方に偏りが生じる場合があります。
反対側の脚:痛みの少ない側へ体重をかけることで、反対側の膝や股関節にも負担がかかることがあります。
腰への影響:膝をかばった動きが続くことで、腰への負担が増える場合があります。
このように、膝をかばう動作によってほかの部位にも負担がかかる可能性があります。
4. 運動パフォーマンスへの影響
膝蓋腱への負担や痛みが続くことで、ジャンプや走る動作などのパフォーマンスに影響が出る場合があります。また、痛みによって運動量が減ることで筋力が低下し、スポーツへの復帰までに時間を要することもあります。

当院の施術方法について

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膝の痛みに関係している要因は、一人ひとり異なります。当院では、身体の状態を確認したうえで、必要に応じて以下の施術を組み合わせて行います。
■ 筋肉の柔軟性を高める【手技療法】
膝蓋腱への負担に関係している大腿四頭筋(太ももの前側)や、周囲の筋肉に対して手技を行います。
筋肉の緊張を緩め、血流の促進を図ることで、膝蓋腱への負担の軽減を目指します。
■ 身体全体のバランスを整える【骨盤矯正・全身矯正】
膝への負担を軽減するためには、骨盤や股関節など身体全体のバランスに着目することも大切です。
身体のバランスが乱れている場合には、着地などの動作で膝に負担が集中することがあります。身体の状態に合わせて矯正施術を行い、膝への負担を分散しやすい状態を目指します。
■ 関節の動きを整える【ストレッチ・運動療法】
股関節や足首の動きが低下していると、膝への負担が大きくなる場合があります。
当院では、身体の状態に合わせてストレッチを行い、股関節や足首などの動きを整えていきます。また、膝への負担を軽減するための筋肉の使い方についてもお伝えし、身体全体の状態を整えるためのサポートを行います。

軽減していく上でのポイント

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1. 「太ももの前側」だけでなく「裏側」と「お尻」にも着目する
膝蓋腱への負担には、大腿四頭筋(太ももの前側)の硬さだけでなく、その裏側にあるハムストリングスやお尻の筋肉(臀筋)の働きなども関係している場合があります。これらの筋肉を十分に使えていないと、太ももの前側へ負担が集中することがあります。
ポイント:太ももの前側だけでなく、お尻や太ももの裏側の筋肉も意識して身体を動かすことで、膝への負担を分散しやすくなります。
2. 足首と股関節の動きを保つ
膝は足首と股関節の間に位置しているため、これらの関節の動きが低下すると、膝への負担が大きくなる場合があります。
ポイント:身体が温まっているときなどに、無理のない範囲で足首を動かしたり、股関節周囲のストレッチを行ったりすることも大切です。足首や股関節の動きを保つことで、着地時などに膝へかかる負担の軽減が期待できます。
3. 「痛みの状態」に合わせて活動量を調整する
膝蓋腱炎では、身体が温まることで一時的に痛みが軽くなる場合があります。そのため、痛みが軽くなったと感じても無理をして運動を続けないことが大切です。運動後に痛みが強くなる場合には、現在の運動量が身体の状態に合っていない可能性があります。
ポイント:身体の状態に合わせてアイシングなどのセルフケアを取り入れたり、違和感がある日は練習量や強度を調整したりすることで、膝への負担を軽減していきましょう。